2/3【討論!】反陰謀論-世界の正体[桜H28/7/9]

◆反陰謀論-世界の正体

パネリスト:
 川口マーン惠美(作家・拓殖大学日本文化研究所客員教授)
 関岡英之(ノンフィクション作家)
 丸谷元人(ジャーナリスト・危機管理コンサルタント)
 宮崎正弘(評論家・作家)
 渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総

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10 Responses

  1. 右甚五郎 says:

    労働者不足には設備投資に依る生産性向上。国際貢献には日本型ODA。今まで通りで無問題。海外邦人保護には自衛隊派遣。戦前同様で無問題。

  2. 右甚五郎 says:

    あくまで民主主義による選出、アウトバーンの建設、国民車の開発、ハイパーインフレの克服、国民保険制度の創設、軍隊復活、失地回復。ヒトラーへの批判はあくまで負け戦をした事に限るのでは?(インフラ未整備のド田舎ロシアにナポレオンの愚を繰返した)敗戦したが故にホロコーストと言う十字架を背負わされてるのでは?(収容所の構造上虐殺焼却処分は不可能という意見あり)

  3. mmmoroi says:

    EUは最初は地域統合的であったが、半分アジアに属するトルコの加盟まで俎上に上がっている現在、今やグローバル統合に変質していることは明らかである。放置すればカザフスタン当たりまで加入させかねない。それに地域範囲に拘わらず、移民を推進して、賃金の引き下げと大資本の利益最適化を狙った統合であるということがグローバル化の本質なのである。===EU残留を強く訴えたのは専らエリート層である。特にEUとの交易で大きな利益を上げている大企業、法規制のギャップを儲けのネタにする弁護士その他である。それからロンドン等イングランド南部で不動産投棄をやっていた人々は、Brexitで不動産価格の暴落がするというオズボーンの恐怖プロジェクトで震え上がったことであろう。エリート層は庶民層より声が大きいから、日本に届いたのはこういう人々の声ばかりだったのではないだろうか。分離派をB層と決めつけるのは勝手であるが、「B層」の有権者はEUのおかげで失うものの方がはるかに多いのだから、Brexitを支持して、彼らが過半数だったらその意見が通るのは当然ではないか。それを民主主義と呼ぶのである。===移民についても関岡氏の指摘は全く的外れである。戦後の移民は非常に少規模で、むしろ正味では人口減少の傾向さえ見られた上、インド系その他英連邦からの移民は現地化がスムーズに進んで軋轢はさほどなかったのである。ブレアが始めた移民政策で流入者数が急激に増えて現地化できなくなったこと、特にイスラム教徒は文化的順応度が低く、軋轢を起こしたこと。年間30万超の流入によって、教育も医療もインフラが間に合わなくなっていることが大問題とされているのである。

  4. Kimiaki Ooyama says:

    この番組、非常に勉強になります。怖いのは、マスコミの勉強不足と、軸足が反日、左翼にあるということです。従って、国民には正しい世界情勢が伝わらないし、伝わる情報は、多かれ、少なかれ捏造されていると言うことです。

  5. Trigger says:

    関岡氏がイギリスの移民について的外れの意見がありましたので、一言。
    移民を入れる入れないは、イギリス政府、イギリス国民が決める、ということです。以前はそうしていたのです。つまり国家主権の話で、EUの非選挙で選ばれた官僚が決めることではない、ということです。

  6. Sena Visine says:

    関岡さんの見解はいつも斬新で正論だと思う事が多く、うなずける事が殆どで、楽しみにしているキャスターですが、今回、EU離脱に関する反論がありましたが、私はこの件に関しては上岡さんの意見に賛成です。先々週及び先週、両キャスターが正反対の事を言ってるなーと思っていましたが、今回反論を聞いてもやはり、上岡さんに賛成です。

  7. KBK says:

    高山さんと杉田さんのFront Japan桜『バングラデシュはよい国か』を御覧下さい!高山さんのとても恐ろしい体験がショックです。

  8. hiro tusji says:

    すごく面白い、だます人間とだまされる大衆。誰が得をするんだろう?グローバリズム=もしかしたらマルクシズムか?

  9. hiro tusji says:

    地域統合とグローバリズムは違うってか、なるほど深いねホント。次はぜひ日本国憲法の成立等、また共産党関係の学者が言う、憲法は国民から国家権力に当てた命令書であるというような、少々運動論的な憲法論を解剖してほしいな。

  10. 河西涼介 says:

    世界を支配し滅ぼそうとしてるのは、間違いなくユダヤ人です
    という事はヒトラーの行った行為ユダヤ人大量虐殺は間違っていなかった事になります
    ユダヤ人は国籍がないので他の国に入り込み寄生し占領していく事で
    今まで生きながらえてきました

    そういう意味では移民を受け入れようとしている
    自民党は完全にユダヤ党という事になりますね
    彼ら質が日本の方向など向いていない事も
    国民は気が着きつつあります
    今では完全にグローバルな事を押し付けるという
    認識を持つ今日この頃です

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