大日本帝国は日中戦争をアジア全域解放のための口実として積極的に拡大していった。陰謀論にだまされたわけではない。昭和13年6月外務省機密文書を見る。

帝国政府声明 昭和16年12月8日午後0時20分発表
「而して、今次帝国が南方諸地域に対し、新たに行動を起こす(開戦)のやむを得ざるに至る、なんらその住民に対し敵意を有するものにあらず、只米英の暴政を排除して(白人を追放し)、東亜を明朗本然の姿に復し(植民地に成る前の東亜へ戻す、即ち独立国家に戻す)、相携えて共栄の楽を分かたんと祈念するに外ならず(大東亜共栄圏を確立、)。帝国は之ら住民が我が真意を諒解し、帝国と共に、東亜の新天地に新たなる発足(八紘一宇の実現)を期すべきを信じて疑わざる物なり」

「私は自分のご先祖様が判明したとして、2千年前に第11代陛下垂仁(すいにん、実在が確認された2代目天皇、父は一代目崇神天皇)天皇に仕えた安濃宿禰(アノウスクネ)について述べました。安濃宿禰は当時伊勢国の国造(くにのみやっこ、知事)で垂仁(すいにん)天皇((紀元前29年-紀元後71年))の第4皇女倭姫命が陛下の命によりアマテラスオオミノカミ(ご神体は八咫鏡)を祀る御廟の建立地を探していたとき、伊勢の地をその地に定めることに尽力したお方です。この御廟が後の伊勢神宮として大成することになります。原始伊勢神宮建立の立役者の一人であるようです。また、垂仁天皇の皇子は聾唖を煩っていましたが、この皇子が出雲国への出張から戻ると病が完治していたという因縁に鑑み垂仁陛下は出雲国にお宮の設置を命じましたが、そのとき出雲のお宮建立に伊勢から馳せ参じたのが安濃宿禰の一族だったと言うことです。そのため出雲には安濃郡と呼ばれる地域があったそうです。このお宮は後に出雲大社と呼ばれることになります。

私の先祖である安濃宿禰は日本神道開基のころ原始的神官として活躍された方のようです。私は子供の頃から霊感が強く不思議な霊的現象を体験してきました。2016年3月10日のブログでトランプ氏が大統領就任パレードを行っている夢を見たと報告しましたが、これが予知夢となったことはご存じの通りです。何故私は霊感が強いのかという疑問は今まで解けなかったのですが、ご先祖が伊勢神宮、出雲大社出現に関わったお方と知りようやく理解できたわけです」

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